できること
ブロックを並べてプログラムする
ブロックをつないでいくだけで、ロボットの動きを作れます。文字を打つプログラミングは要りません。
押したその場で動く
実行ボタンを押すと、USB でつないだロボットがその場で動きます。
モーターとサーボをつなぐ
DC モーターの速度は −100〜100%、サーボの角度は 0〜180 度で指定します。
ゲームパッドで操縦する
本体の USB Type-A ポートにゲームパッドをつなぐと、ボタンやスティックの入力をブロックから読めます。
コントローラで操縦する
ポコロボ コントローラとは無線でつながります。一度ペアリングすれば、次からは電源を入れるだけで自動でつながります。
インターネットがなくても使える
本体の中にもスタジオが入っています。ネットにつながらない場所では、そちらを開いて同じように使えます。
スタジオ
プログラムを作る画面です。ブラウザで開くだけで使えて、インストールは要りません。 左からブロックを引き出して並べ、実行ボタンを押すと、つないだロボットがその場で動きます。
ラインナップ
本体は 2 種類、それにコントローラがあります。本体はどちらも同じスタジオ・同じブロックで使えます。 スタンダードとミニの写真は、実物の大きさの比で並べています。
ポコロボ スタンダード
DC モーターを 4 個つなげます。エンコーダーとブザーも載っています。
- DC モーター 4・サーボ 4
- エンコーダー 4・ブザーあり
- 単 4 形電池 2 本で動きます
ポコロボ ミニ
スタンダードと同じ画面・同じブロックで使える小型版です。エンコーダーとブザーはありません。
- DC モーター 2・サーボ 4
- エンコーダー・ブザーなし
- 電池ケースはありません
ポコロボ コントローラ
無線でロボットとつながります。一度ペアリングすれば、次からは電源を入れるだけでつながります。
- 十字キーと X・A・B・Y
- 単 4 形電池 2 本で動きます
- スタンダード・ミニ共通
使用例
ポコロボは、自分で作ったロボットに載せて使います。 下の 2 機は、ポコロボを載せて動くロボットスポーツの競技用ロボットです。
使い始める
- STEP 1
パソコンに「ポコロボ コネクト」を入れる v1.2.1
スタジオ(ブラウザの画面)と手元のポコロボをつなぐために、パソコンで起動しておくソフトです。 入れるのは最初の 1 回だけで、あとは起動しておくだけで使えます。
- STEP 2
電池を入れて電源を入れる
スタンダードは単 4 形電池 2 本を、+と−の向きを確かめて入れます。ミニに電池ケースはなく、 USB Type-C かパワー用電源から本体を動かす電気を取ります。どちらも側面のスライドスイッチを ON にすると、LED が点灯して起動します。
- STEP 3
USB でパソコンとつなぐ
USB Type-C ケーブルでパソコンとつなぎます。充電専用のケーブルでは通信できないので、 データも通せるケーブルを使ってください。
- STEP 4
Chrome でスタジオを開く
スタジオを開くと、画面の右側の接続状態が「接続中」に変わります。そうなったら、ブロックを並べて動かせます。
インターネットにつながらない場所では、ポコロボ コネクトを使わずに本体の中のスタジオを直接開けます。 手順はスタジオ操作ガイドに書いてあります。
ガイド・マニュアル
仕様
| 本体 | ポコロボ スタンダード | ポコロボ ミニ |
|---|---|---|
| DC モーター接続用ピン | M0〜M3(4 個) | M0・M1(2 個) |
| サーボ接続用ピン | S0〜S3(4 個) | S0〜S3(4 個) |
| フルカラー LED | 1 個 | 1 個 |
| エンコーダー | あり(4 個) | なし |
| ブザー | あり | なし |
| パソコンとの接続 | USB Type-C | USB Type-C |
| ゲームパッドの接続 | USB Type-A | USB Type-A |
| 本体の電池ケース | あり(単 4 形電池 2 本) | なし |
| 本体を動かす電源 | 単 4 形電池 2 本、または USB Type-C | USB Type-C、またはパワー用電源 |
| DC モーター・サーボの電源 | パワー用電源 DC 3.0〜24.0V(VH コネクタ) | パワー用電源 DC 3.0〜16.0V(VH コネクタ) |
- サーボは 0〜180 度で動く一般的なものが使えます。シリアル通信のサーボは使えません。
| パソコン側 | |
|---|---|
| 対応ブラウザ | Google Chrome(Windows / macOS) |
| 必要なソフト | ポコロボ コネクト(このページからダウンロードできます) |
| インターネットがないとき | 本体の中のスタジオを直接開けます(USB ケーブルは必要) |
上級者向け
書き込みツール(Windows)
ダウンロードしたファームウェアをポコロボ本体へ書き込むWindows用ツールです。
pocorobo-flasher_v1.0.0.exe (10.5 MB)